・2018年6月19日例会

6月19日

日本最古の厄除け霊場(松尾寺)の神霊石

約60種10,000本の紫陽花と矢田の大石

法隆寺駅―法隆寺―斑鳩神社―松尾寺―矢田の大石―

矢田寺―郡山市総合公園―福寿橋―慈光院―JR小泉駅

 

 

本日のコースは法隆寺から松尾寺、矢田寺と矢田丘陵の林間を歩くウオーク。距離が15kmで上り下りのある少し健脚向きのコースである。

本日の天気は曇りのち雨の予報で、いつ雨が降るか心配なところである。

 

10時法隆寺駅集合。中浦会長の挨拶、尾花リーダーのコース説明等々の出発式をして法隆寺を目指して出発。本日の参加者は62名。

法隆寺駅を出て北に進み、法隆寺の東門でしばしトイレ休憩。

斑鳩神社を右に見て、法隆寺カントリークラブのゴルフ場の中を通り松尾山の山道へ入る。道端には松尾寺まで案内してくれる丁石が置かれており、登り道でなかなかしんどい山道もこの石のあと何丁に励げまされ頑張れる。

よく頑張って松尾寺到着。11時30分。ここの境内で昼食をとる。

昼食後は松尾寺の本堂前に集合して、リーダーの尾花より松尾寺の解説と恒例の蘊蓄話を聞く。

 

 

松尾寺は養老2年(718年)日本書紀の完成と自らの42歳の厄除けを祈願した舎人親王によって創建されたと伝わる。厄除け観音として本尊木造千手観音立像が名高く、厄除け祈祷の大本山といわれる。境内には鉢植えのユリが多数あるが、残念ながら7月が見頃とかで開花は1~2輪のみ、残念。また本堂の背後に神霊石の大岩があり、不思議なパワーが感じられそうだ。

午後のウオークスタート。松尾寺を後にして、ここからまた山道に入る。

しばらく行くと右手に奈良盆地が一望できる国見台に着く。この国見台からは正面に大和青垣国定公園の山々、右には大和三山を望むことができる。ここからさらに矢田丘陵の森の中の整備された道をひたすら行く。途中右に下れば矢田寺という分かれ道を行かず、まっすぐ子供の森のほうに行く。このあたりは県立矢田自然公園となっており、矢田山子供の森としてよく整備されている。

途中矢田寺へんろみちの急な斜面を下ると、矢田の大石に到着。長さ8m、高さ7mの花崗岩の巨石で、昔大海人皇子が矢田寺で必勝祈願をした後、馬に乗って山の頂上から東に飛び降り、この石に足形がついたという伝承があるとのこと。それにしても巨大だ。足跡はよくわからないが・・・・。

ここで、このまま大和郡山総合公園に行くグループと矢田寺のあじさい園を鑑賞するグループに分かれる。

 

矢田寺のあじさいを鑑賞するグループは、矢田寺の裏手から矢田寺に境内に入る。

 

ただし入山料500円必要。入ると境内のあちこちに色とりどりのあじさいの花が咲き乱れ見頃である。

矢田寺の本堂前でリーダーより矢田寺の解説を聞き、あじさい園の中に入る。石畳の回廊の周りが見事なあじさいの乱舞で魅入られる。またちょうど雨が降りだし、なんとも紫陽花色が映える。ここには60種10000株の紫陽花が植えられているとか。

 

矢田寺は,飛鳥時代の680年大海人皇子が戦勝祈願のため矢田山に登られ即位後の勅命により智通僧正が開基したと伝わる。当初は十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊としていたが、のち満米上人により地蔵菩薩が安置されて以来地蔵信仰の中心地として栄えてきたお寺であるとのこと。

 

 

雨も本格的に降り出しここで雨対策をして大和郡山総合公園を目指す。

大和郡山総合公園で第一のグループと合流してゴールのJR小泉駅へ向け出発。

途中から富雄川沿いのサイクリングロードに入り、快適なウオーキング道路を南に行く。

 

無事ゴールのJR小泉駅に到着。本日は山登りあり、雨ありの15km大変お疲れ様でした。