・2017年11月23日例会

11月23日(祝・木)

世界遺産・天龍寺から竹林の径へ

 -世界屈指の紅葉の景勝地・嵯峨野を歩く

 JR嵯峨嵐山駅―渡月橋―天龍寺―野宮神社―あだしの念仏寺―おたぎ念仏寺―後宇多天皇陵―嵯峨嵐山駅

  

本日のコースは紅葉が見頃の嵯峨野をウオークする旬な企画である。天気は晴れ時々曇りの予報。 

 集合はJR嵯峨嵐山駅10時。駅前は紅葉・祝日ということもありインターナショナルな観光客で賑わっている。とくに保津峡のトロッコ列車の乗り場は長蛇の列ができているようだ。本日の参加者は86名。(写真は出発式の様子)

会長から挨拶、リーダーの副会長からコース説明などで出発式を行って天龍寺に向け出発する。駅前から南に進み桂川に出て右折れ。渡月橋に向け進むが車道は車があふれ、歩道も観光客でいっぱい。この中を左手に大堰川、渡月橋そして赤や黄の錦に染まった嵐山を望みながら、人波をかき分け西に進む。渡月橋の付近は狭い歩道に観光客があふれ通過するのがなかなか大変だ。

 (写真は嵐山の料亭界隈を歩く)

 

渡月橋の交差点をようやく抜け、紅葉の絶好スポット嵐山を背景に写真を楽しむ観光客を見ながら、嵐亭のところを右に折れれば、紅葉の庭で有名な宝厳院の入場を待つ人の列。土塀の中に見事に色づいた紅葉が続いている。もう少し行けば天龍寺の境内に入る。

 

 世界遺産に登録されている曹源池庭園を見学する観光客で混雑する境内で、リーダーが天龍寺の説明を試みたが、残念ながら境内でのマイク使用禁止で次に向け出発。

(写真は天龍寺の紅葉)

 

天龍寺の門を出て観光客の往来で混雑する道を北に少し行くと野宮神社で左折れ。これから竹林の径に入っていく。と思いきや観光客を乗せた人力車が3台続けて狭いこの竹林の径に入ってくるではないか・・・。風情があるが、この混雑した竹林をかき分け入るとは違和感あり。それにしても人・人・人。それも外国人が圧倒的に多い!!

竹林の中をトロッコ列車の嵐山駅を下に見て、大河内山荘を通り、小倉山中腹にある常寂光寺の前を通り落柿舎でトイレ休憩。ここまで来たら観光客もかなり減り紅葉をゆっくり楽しむウオークになりそう。ここからはあだしの念仏寺を目指す。

(写真は竹林の径をウオーク)

緩やかな石畳の道を、両側の瀟洒なお店を眺めながら進んでいくと、左にあだしの念仏寺が見えてくる。ここは空海が五智山如来寺を建て野ざらしの遺骸を埋葬。後法然が念仏道場としてから今の名前にあらためたとか。境内8000体の石仏・石塔は化野に葬られた人達の墓で8月に千灯法要を行うとのこと。

 

ここを通りすぎおたぎ念仏寺までさらに登りを頑張る。風が冷たく時折小雨が舞う不安定な天気。右側に清滝に続く道路が見えてくるとおたぎ念仏寺に到着。門から中を覗き込みリーダーから説明を受ける。911年比叡山の僧・千観によって中興され当初は東山にあったが、1922年にこの地に移される。境内の1200体の羅漢は一般の参拝客自身の手彫られたものとか。(写真はおたぎ念仏寺への登り道) 

 

 

 ここで一服をしてもと来た道を人形の家近くまで下りる。ここで左折れして、住宅と田圃が入り混じったのどかな奥嵯峨野の道を東に歩く。大覚寺道付近で右折れししばらく歩くと清凉寺に到着。時刻は1220分。ここで昼食タイム。

  

リーダーの副会長から午後の蘊蓄話を聞いたのち、リーダーを田中さんに交代して大覚寺を目指す。元の道に戻り東に500mぐらい行けば大覚寺。ここでトイレ休憩をとり、大覚寺の周囲を回り、のどかな田園を南に大覚寺やさらに京都の市街を望みながら第91代後宇多天皇の蓮華峯寺陵へ。静かな陵で紅葉を楽しみ一服。(写真は後宇多天皇陵への道) 

 

ここから広沢池まで戻り佛教大学広沢校前でトイレ休憩の後道路に沿い清凉寺まで行き、ここでリボン回収をし、完歩確認ハンコを押しゴールの嵯峨嵐山駅目指し出発。 

 

嵯峨嵐山駅でIVVを渡し本日のウオークは終了。お疲れさまでした。本日の歩行距離は11kmでした。