・2017年5月14日例会

5月14日(日)

 吉備真備創建・御厨子観音 花まつり

 ―胎内に馬頭観音が入ったクモ観音―

 JR桜井駅南口―等彌神社―土舞台―安部文殊院―

 稚桜神社―ふるさと公園―万葉の森―御厨子神社―

 JR香久山駅

 

本日の天気は晴れ。暑くも寒くもなく絶好のウオーキング日和です。本日のコースは桜井駅の南側の土舞台や安倍文殊院のなど名所旧跡を巡り、池之内から香久山公園に入り、万葉の森を通って本日のハイライトの御厨子観音の花祭りの稚児行列を見学するという桜井ウオーキングクラブの地元企画のコースです。

JR桜井駅南口10時集合。本日の参加者は61名。出発式を済ませて早速等彌神社目指して出発です。(写真はJR桜井駅にて出発式)

 

 JR桜井駅南口から東に進み、右折れして旧商店街を通り、桜井図書館前に出ると間もなく等彌神社です。等彌神社ではトイレ休憩と、リーダーより等彌神社の説明があり、由緒ある神社であることを理解。次は桜井公園にある土舞台を目指します。

(写真は等彌神社にてリーダー説明中)

 住宅街を西に進み、桜井駅前からの道路を横断すれば、土舞台に向けて坂道を上ります。左手に桜井小学校を見下ろしながら小高い丘を登りきると芸能発祥の地といわれる土舞台に到着です。保田輿重郎氏の書による土舞台顕彰の大きな碑があり、リーダーの説明によると7世紀に初の国立演劇研究所が作られたと伝えられているところとのこと。

(写真は土舞台の顕彰碑)

 小休止のあと、この丘を下れば間もなく安倍文殊院に到着です。ここでしばしトイレ休憩をとり、お昼の休憩をとる香久山公園を目指します。

 

桜井明日香吉野線の道路をしばらく南に歩き、歩道橋を渡り右折れしてしばらく歩くと左手が農業研究開発センターです。さらに西に歩き村落に入る手前で山側に左折れをします。左手に池之内古墳群を見ながら、道なりにのどかな山里を快適にウオーキングが楽しめます。地道に入り低い山越えをすると、南山町の村落に入り間もなく昆虫館です。休日で大変にぎわっていますね。この前を通り昼休みの香久山公園に到着です。ちょうど12時、ここで昼食休憩です。

(写真は香久山公園での午後の出発の様子)

 御厨子観音の稚児行列が1時出発予定なので、これに間に合うように12時30分に出発します。香久山体育館を通りしばらく北に行くと万葉の森に入っていきます。木々の新緑が目に映え、すがすがしい森の雰囲気が漂う森の中の整備された道を進みます。森を抜け田園地帯に入ると間もなく御厨子観音に到着です。(写真は万葉の森をウオーキング中)

 

 化粧したかわいい稚児さんがたくさん集まってきていますね。間もなく御厨子神社の花まつりの稚児行列の出発です。ほら貝や鳴り物を持った僧侶たちを先頭に保護者に付き添われたかわいい稚児さんが続きます。最後に高位の僧侶が続きます。近在の村落を1周して約20分ぐらいで戻ってきましたね。最近は少子化現象で稚児さんも集まりにくいとか。本日は27人が参加したとのことで、実にのんびりしたのどかなお祭りでした。

(写真は稚児行列の様子)

 

ここでリーダーより御厨子観音の由来やお祭りについて解説がありました。印象に残ったのは、このお寺の名称の由来で、このあたりには昔「磐余の池」があり、その端にお寺があったことから「みずしり観音」(水尻り)といわれ、これが「みずし観音」となっとの説が納得感がありいいですね。またこのお寺は吉備真備が735年に観音堂を創建させたことが始まりだそうです。

 

本日のメインのイベント稚児行列も無事見学でき、あとはゴールの香久山駅を目指して出発です。ここからゴールまでは北に2km弱の距離です。

  

本日はお疲れ様でした。気持ちの良いウオーキングが楽しめました。