・2017年4月29日例会

4月29日(祝、土)

日本初の世界遺産・白鷺城を歩く

―「連立式天守閣」と「白漆喰総塗籠造り」―

JR姫路駅―手柄山中央公園―千姫の小径―兵庫県立歴史博物館―姫路市立美術館―姫路神社―寸翁神社―羽柴時代の石垣―姫路城天守閣―大柱―JR姫路駅

  

快晴の絶好のウオーキング日和です。本日のコースは姫路駅の南西にある手柄山中央公園から千姫の小径を通り姫路城の天守閣前で解散し、各自天守閣を拝観の後JR姫路駅まで行く10kmのコースです。(写真はJR姫路駅で出発式)

 

 JR姫路駅10時集合。本日の参加者は47名。姫路駅から4車線の幅の広い道路の歩道を南下します。このあたりは道が東西南北にきれいに整備されていて気持ちの良い中心街を構成しているようです。1.5kmほど行くと姫路の市役所が左に見えてきます。ここの交差点を右にまがり山陽電鉄の線路を渡りしばらく行くと手柄山中央公園の入り口に到着です。ここからは少し登りになり、曲がりくねった車道を手柄山の頂上付近にある回転展望台まで上っていきます。もう少し登ると昭和31年に竣工した太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔があります。中央には地中に突き立てた刀のモニュメントが作られており不戦の誓いを表しているそうです。少し先の駐車場横のトイレで休憩です。ここからは西洋の古城のようなモニュメント?も見えますが、これは1966年に開催された姫路大博覧会が催されこれを機にいろんなモニュメントが作られたそうでその一つのようです。また昔はこのあたりを「手刈丘」(てがりおか)といい由来は播磨近国の神々が集まり草を手で刈っていた」または「鎌を知らずに手で稲を刈っていた」ことに因むそでうす。等々会長から説明がありました。

(写真は手柄山中央公園の慰霊塔)

 次は姫路城目指して出発です。手柄山を下り、4車線の広い道路に出てひたすら北上します。姫路の町は戦後復興で道路が広くまたゆったり作らたようで、姫路城とともに大変気持ちの良い町という印象がありますね。

 

 白鷺橋のところから千姫の小径に入ります。ここで会長から千姫の逸話について話があり、その昔この小径を優雅に千姫が散歩されたそうです。堀の真ん中に遊歩道が北に向かってつながり、右の堀の石垣や堀の水面に映る鯉など見ながら気持ちよくウオーキングが楽しめます。(写真は千姫の小径をウオーキング)

 

 北勢隠門跡で千姫の小径も終わり公園の中に入っていきます。ここに黒川紀章設計の休憩所とトイレがありここで休憩です。この建物なんと2億円とのことで芸術的価値は多変高いようです。使い勝手はどうでしょうか。(写真は黒川紀章氏の設計のトイレと休憩所)

 

 

 

 ここから県立博物館、市立美術館を通りしばらく行くと、姫路城の連立式天守閣が目の前に見えてきます。白漆喰塗籠造りの鮮やかな城の城壁や大天守と小天守群が渡櫓で連結された連立式天守は圧巻ですね。ここで会長より姫路城について解説ありました。(写真は姫路城天守閣)

 

 次はすぐ近くの姫路神社および寸翁神社に行きます。姫路神社は姫路藩を後半統治した酒井家の歴代藩主を祭神とする神社で明治以降にできたとのこと。また境内社として本殿の左には姫路藩の財政再建、経済発展に尽力した同藩家老の河合道臣(寸翁)を祀った寸翁神社があります。ここを参拝して姫路城天守閣の入り口に向かいます。本日は晴天の予報でしたが、ここにきて空は暗くなり雷も聞こえてきます。夕立?が心配ですね。 (写真は寸翁神社にて)

 

 羽柴時代の石垣が見えるところの広場で本日はIVVをお渡しして解散し、拝観ならびに昼食です。スタッフと姫路駅まで行く参加者は1時間後拝観入り口に集合し、ゴールの姫路駅まで向かいます。案の定昼食を食べ終わった頃から激しい雨が降り出し30分ぐらい降り続きました。出発の1時半ごろには雨も上がり、数名の参加者の皆さんと姫路駅に向かいました。

  

本日は大変お疲れ様でした。