・2017年1月24日例会

1月24日(火)

 尼崎閘門から尼崎寺町を歩く

 全国で唯一パナマ運河方式で稼働

JR立花駅―まるとく市場―貴布祢神社―尼崎閘門―

世界の貯金箱博物館―尼信会館―本興寺―長遠寺―

大覚寺―法園寺―常楽寺―戎神社―阪神尼崎駅― 

JR尼崎駅

 

本日は日本列島に寒波到来で近畿北部は雪模様。幸いコースの尼崎あたりはウオーキング日和になりそうな空模様です。でも寒い。JR立花駅10時集合。出発式では会長より、本日のメインの尼崎閘門の西から東への渡りぬける許可が下りないためコースを一部変更、その代わりとして尼崎寺町の七福神めぐりの色紙に押印するイベントを追加して1月らしいウオーキングとした由の説明がありました。本日の参加者は81名。

 

 貴布祢神社を目指してスタートです。南下しまるとく市場から蓬川公園の中を通り運河沿いに行くと阪神電鉄の路線が見えてきます。この手前の明倫橋で左折れし阪神電鉄の出屋敷駅の前を通り高架沿いに少し行き、右折れすれば貴布祢神社に到着です。尼崎寺町の七福神の1つである貴布祢神社は「尼のきふねさん」として親しまれており、代々尼崎城主の祈願所とされていたとのこと。ここで希望者には尼崎寺町の七福神の色紙を購入の案内をし、午後に残りの6つの尼崎寺町の神社・寺院を巡る予定です。

 貴布祢神社を出て尼崎閘門をめざします。しばらく阪神高速沿いに東に歩き、陸橋を渡り、トラックが頻繁に往来する大きな道路の両側には大工場が続く工業地帯をひたすら南下します。途中運河?にかかった跳ね橋(1日に何回か船が通るときに上がる橋で、この時間帯にかかると30分ほど待つ必要あり)を通りしばらく行き、右に折れして道路を渡ると尼崎閘門を管理する集中コントロールセンターにちょうど12時に到着です。

  

 ここで防災展示室を借りて昼食。昼食後は事務所の係員の方から、「尼ロック」(尼崎閘門の愛称)の概要について2階の展望スペースで説明をうけました。ちょうど船が「尼ロック」を通過するところで、外海と内海の海面の高さが異なるため、この閘門でどのように調整するか具体的に見学できラッキーでした。また七福神の色紙への朱印の押印もここですまし、寺町の「世界の貯金箱博物館」を目指して出発です。

 

 来た道を阪神高速の高架のところまで戻り、陸橋を渡って少し北に行き尼崎信用金庫の手前で左折れしてしばらく行き右折れすると「世界の貯金箱博物館」に到着です。

 

ここは世界62カ国の今と昔の貯金箱を約13000点収蔵されており、貯金箱の歴史や、また貯金箱に込めたお国柄が感じられなかなか楽しい博物館です。帰りにはお土産に貯金箱をいただき皆さん大満足。また近くの尼信会館も見学。ここでは田中建司さんの見事な水彩画展や尼崎の歴史を学ぶ展示など充実した施設と感心した次第です。

 

 尼信会館前で会長より、このあたり一帯に寺院が集中した尼崎寺町の由来について解説があり、これを頭に入れて寺町の散策に出発です。

 

 まずは寺町の中心的寺院であり華厳宗本門流大本山である本興寺を手始めに、長遠寺、大覚寺、悲劇の戦国武将である佐々成正公の墓がある法園寺、常楽寺、と石畳の道を巡り最後に「尼崎のえべっさん」として広く知られる戎神社に参拝、これで七福神めぐり完了です。今年はきっといい年になるでしょう。

 ここから尼崎中央商店街を通り阪神尼崎駅で11kmのゴールです。半分ぐらいの皆さんとここでお別れし、残りの皆さんはゴールのJR尼崎駅を目指してあと3kmの頑張りです。

  

本日はご苦労様でした。最終の歩行距離は14kmでした。