・2016年9月21日例会報告

 

9月21日(水) 

上ツ道を天理から桜井まで歩こう 

大和古道・幅43mの古代計画直線道路 

天理駅―市座神社―八坂権現―芭蕉句碑―大大和神社 

五智堂―黒塚古墳―箸墓古墳―大鳥居―桜井駅 

 

前回の例会に引き続き、今回も台風の脅威に悩まされました。結果的には、天理市を早く通過してくれて、台風16号の影響は皆無でした。むしろ、曇り空がありがたく、絶好のウオーキング日和の予感しきりです。

天理駅前広場は、大規模な増設工事が始まっており、北端の一隅をお借りしての、受付と開始式となりました

 出発後、最初に訪れたのが市座神社です。祭神は事代主命で、当初は妙見社と呼ばれて妙見菩薩を祀っていたところへ、丹波の国から蛭子社を奉斎し、市座神社と改称されました。この神社の境内には、100m北にある布留川にかかっていた青石橋があります。実は、それは古墳の石棺の蓋なのです。(写真は市座神社境内にて)

 

 丹波市の懐かしい古い町並みを南へ一途歩きます。 八坂権現や芭蕉句碑を脇に見ながら到着したのが、天理教教祖誕生殿です。教祖・中山みきは、178962日に三昧田の庄屋・前川家で誕生しました。生家は自然な状態で保存されています。(写真は上ツ道ウオーキング)

 

 しばらく道なりに歩くと、大きな森に入りました。そうです大和神社に到着しました。大和神社では、宮司さんからユーモア溢れるお話を聞きました。 

さらに南へ歩いていきますと、五智堂を通過し、本日の昼食会場・黒塚古墳に到着です。

  昼食後、薀蓄講話と黒塚古墳の説明がありました。

(写真は大和神社にて)

 

  午後の最初の訪問地は、纒向遺跡の辻地区です。ここでは、残念な話がありました。それは、纒向遺跡の発掘で、魏や晋の鏡や土器が全くと言っていいほど出ないということでした。邪馬台国でないかもしれません。

 

急に空模様があやしくなってきました。ウオーキングのピッチが速まり、箸墓古墳での説明を割愛し、大鳥居でトイレ休憩を済まし、小雨の中を桜井駅に到着です。

 

本日の参加者数89名、歩行距離12kmでした。

 

 (写真は纏向遺跡にて)