・2016年4月12日例会

 

4月12日(火)

 

250万本の菜の花畑(藤原京跡)

 

500棟の歴史的建造物(今井町)

 

JR畝傍駅―今井町散策―橿原神宮―深田池―

 

藤原京跡―藤原京資料室―おふさ観音―畝傍駅

 

 

 

本日の例会も快晴、絶好のウオーキング日和になりました。本日のコースは昨年好評でした今井町散策と藤原京跡の250万本のみごとな菜の花畑を鑑賞するウオークです。

 

 JR畝傍駅に10時集合。本日の参加者は91名。出発式をして今井町をめざして本日のスタートです。畝傍駅から橿原市役所前を通り、近鉄八木西口駅の南側で近鉄線を渡り、右折れすると今井町の入り口に到着です。

 

 

今井町に入ると、現在でも大半の民家が江戸時代以来の伝統様式を保っており、また今西家はじめ高木家、旧米谷家、音村家、豊田家などの重要文化財に指定されている古民家が数多く立ち並び、そこは江戸時代を思わせる風情を感じる町並みで、なかなか他では見られない空間です。今井町内をあちこち巡って西の端にある今西家の横の公園で休憩です。ここでリーダーから今井町の歴史やエピソードの解説があり、時代を超えてこの貴重な町並みが残っていることの歴史的な背景を理解した次第です。(写真は今井町散策の様子)

 

 

 今井町の中の称念寺の前を通り、次の目的地の橿原神宮を目指します。途中からは神宮外苑の木立の中を気持ちよくウオーキングです。しばらく歩いて神宮外苑の杜の中を行くと橿原神宮の本拝殿に到着です。境内の八咫烏の大看板?の前でリーダーから橿原神宮についての解説を聞きました。それによると、橿原神宮が造営されたのが意外と遅く明治時代であり、また看板の八咫烏のいわれについても奥深い話で興味深く拝聴。この橿原神宮の深田池のほとりでしばし昼食タイムです。(写真は深田池)

 

 天気も良く、深田池のほとりの美しい光景に癒されながら、水面をいく鴨をながめてのんびりした昼食タイムを過ごしました。昼食後はリーダーより、いつもの認知症予防の頭の働きを促す薀蓄話を聞き藤原京に向け出発です。

 

 

 橿原公苑の佐藤スタジアムの横を通り、畝傍御陵前駅を通り抜け、東に500mほど歩き飛騨町の住宅街を抜けると広大な藤原宮の跡に出ます。右手に藤原宮跡を見ながらしばらく北上し、大極殿跡を目指します。何と言っても広い!!、東に香久山、振り返ると畝傍山、前方には耳成山の大和三山が見え、当時の藤原宮跡やその周りの藤原京跡の広大さを実感します。

   

 大極殿跡ではリーダーより異説?藤原宮について解説があり、なぜ藤原宮というかの問いには興味深いものがあります。藤原は家臣の名前ですからね。少しは頭を働かせる材料になりそうということを感じながら近くの藤原宮資料室に移動です。藤原宮資料室ではボランティアの係員の方から藤原宮について、展示されている大型の立体模型を見ながらわかりやすく解説をいただきました。(写真は大極殿跡にて) 

 

 次は藤原宮跡の北側にある250万本の菜種畑に行きます。菜の花畑に近づくと一面黄色の畑が遥か先まで広がります。この見事さは写真でご覧ください。藤原宮跡の道を挟んで北側の池の周りの桜は残念ながら満開を過ぎていましたが、桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストも数日前であれば見事であったかな・・・(残念でした)

 

 菜の花畑を後にして、おふさ観音に向います。おふさ観音は、今は残念ながら花の端境期で花の鑑賞はできませんでしたが、御参りをしてゴールの畝傍駅をめざして出発です。

  

 おふさ観音からは八木の住宅街の中を北にしばらく行くと畝傍駅です。JR桜井線の線路を渡ったところでIVVをお渡しし解散です。藤原宮跡の見応えのある250万本の菜の花畑に大変満足したウオークでした。

 

本日は大変お疲れ様でした。歩行距離は11kmでした。