・2015年7月28日例会

7月28日(火)

京都・東山の神社仏閣を歩こう

伏見桃山城から東山の名刹を巡る

JR桃山駅―伏見桃山城―藤森神社―深草十二帝陵―伏見稲荷神社―東福寺―智積院―三十三間堂―JR京都駅(13km)

 

本日の天気予報は晴れで猛暑とのこと。集合時は曇り空で大気が不安定な様子。雷雨が心配されます。この暑さにもかかわらず95名の参加です。JR桃山駅で受付。出発式はJR奈良線を渡り、少し歩いて高い杉並木の道幅の広い桃山御陵参道にて行いました。ここから伏見桃山城を目指してスタートです。(写真は出発式の様子です)

 

参道を少し上り桓武天皇陵参道碑が建つところで左折れし、石畳の参道を北に進み、しばらく歩くと伏見桃山城に到着です。ここでトイレ休憩と、会長より伏見桃山城についての話がありました。伏見桃山城は京都と大阪を結ぶ要害の地に位置し、3度にわたり築造された歴史を持ちますが、1623年に破棄されて以降は桃畑になったとか。現在の天守閣はキャッスルランド開園時に遊園地の売りとして40年以上前に建てられた模擬天主と呼ばれる作り物です。取り壊しの話もありましたが、市民の皆さんの要望により伏見のシンボルとして残されるようになったとのこと。現在老朽化が進んでおり立ち入りはできません。つぎは藤森神社を目指します。

 

南京都の町の中の比較的狭い道を、右折れ左折れと車に気をつけながらのウオーキングが続きます。しばらくして右手の参道を入ると藤森神社に到着です。藤森神社は55日に行われる駈馬神事や、菖蒲の節句の発祥地としても名高く、6月から7月にかけての紫陽花が見ものとか。神社に参拝し、この境内で小休止です。次は伏見稲荷を目指します。

 

途中名神高速道路の下をくぐり、しばらく行くと右手に深草十二帝陵の森が見えてきます。今回は時間の関係で立ち寄ることはできませんでしたが、北朝の歴代の天皇が合祀されているところです。ここからもう少し歩いて伏見稲荷大社到着です。

 

JR伏見稲荷駅のところで右に折れ伏見稲荷大社の参道に入ります。伏見稲荷大社は稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とするとのこと。全国約3万社あるといわれる稲荷神社の総本山です。多くの参拝客が目につきますが、外国人観光客が多いですね。近年は伏見稲荷が外国人観光客の人気のスポットだとか。参道を進み本殿左側の階段を上り左に折れ奥まったところで、酷暑の中のウオーキングの疲れをしばし癒す昼食タイムです。昼食後はスタッフからの恒例の頭を働かすきっかけとなる講話があり、午後のスタートです。次は東福寺を目指します。

 

JR奈良線に沿って町家の中を北に向かい、しばらく行き右手に曲がると東福寺参道です。東福寺は1236年九条道家により発願され約30年かけて建設が続き1273年に完成したとのこと。たびたびの火災の中、国宝の三門はじめ東司、浴室、禅堂などが焼け残り、中世の建物が現存しています。ここでしばし休憩です。曇り空ですがとにかく蒸し暑い!!十分な水分補給をして智積院、三十三間堂を目指して出発です。

 

 東福寺を出てしばらく行くと、九条通りにでます。この道の歩道を北上すると、右手に智積院が見えてきます。この寺院は東山随一と言われる庭園と長谷川等伯の子・久蔵による障壁画・桜図が有名。雲行きがあやしくなってきましたが、ここで最後の休憩を取り三十三間堂を目指します。

 

 三十三間堂の見学は自由ということでこの手前で今回は解散です。酷暑のなか皆さん元気にウオーキング、お疲れ様でした。あとは京都駅まで最後のウオーキングになります。

本日のウオーキング距離は13kmでした。