・2015年9月29日例会報告

9月29日(火)

雄大な海浜パノラマウオーク

世界最長のつり橋・明石海峡大橋から子午線の町・明石へ

垂水駅―五色塚公園―アジュール舞子―大蔵海岸―子午線識標―魚の棚―JR明石駅(10km)

 

 天候は快晴に近い晴れでした。垂水駅西口が受付場所でした。駅前のスペースが狭く、マイクで開始式は場所を移動して行う旨の連絡をしました。

 今日の参加者は、総勢99名でした。約15分をかけて開始式会場に移動です。

 開始式の会場は、五色塚古墳内です。この古墳は、4世紀末から5世紀初頭に建造されたもので、全長194m、後円部の高さ18m、兵庫県最大の古墳です。明石海峡を見下ろす高台にあることから、この辺一帯の有力な豪族の墓とされています。最大の特徴は,墓全体がこぶし大の葺石で覆われていることです。何とその数約223万個。7トン積みトラック400台分です。

 開始式では、本日のウオークのポイントの説明がありました。説明の中には、ゴールが「魚の棚」であり、そこでおいしいもの食べたい人は、昼食を控えるようにとの話がありました。その後、各自で古墳へ上り自由見学です。見学終了後、11時5分スタートです。

 

 次の見学地は、アジュール舞子です。アジュール舞子は白砂青松の景勝地「舞子の浜」を復元した公園で、約800mの美しい砂浜が東西に広がっています。(写真はアジュール舞子から明石大橋を望む)

 

 次の明石海峡大橋は、全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊り橋です。その真下に「舞子海上プロムナード」の入口があります。舞子海上プロムナードは、海面からの高さ約47m、陸地から約150明石海峡に突出した延長約317mの回遊式遊歩道です。さすがのスケールと迫力に参加者は興奮気味でした。ここで、昼食時間と見学時間を併せて1時間(11201220)のお昼休みです。

 

 長い休憩のあと集合時間が来ました。スタッフの薀蓄講話からスタートです。今回もなかなか好評で、終了時拍手もありました。次回例会の紹介後、スタートです。

 

 次の訪問地は、大蔵海岸です。ここは、明石海峡大橋を眺望する絶好の場所であることから海浜公園として再生させることになりました。2001年に大きな事件が二つ起こっていることの説明が、スタッフからありました。721日の「明石花火大会歩道橋事故」と1230日の「大蔵海岸人口砂浜陥没事故」です。参加者の皆さんは、両事故で亡くなった方への冥福の気持ちを新たにしておられました。

 

 「魚の棚」の手前でIVVをお渡しし、参加者の皆様とお別れをしました。いつもとは違う大いに満足感に満ちたお顔で帰っていただきました。「天候」「絶景」そして「これから行く魚の棚」この三者がそうさせたのでしょう。 本当にありがとうございました。