・2015年11月17日例会

11月17日(火)

世界遺産満喫 紅葉の嵯峨野を巡る

竹林の径から、あだしの念仏寺(8000基の石仏)を経て大覚寺へ(500選・京都―07)

嵯峨嵐山―野宮神社―竹林の径―化野念仏寺―大覚寺―広沢の池―清凉寺―JR嵯峨嵐山駅

 

本日は「美しい日本の歩きたくなるみち500選」の一つであり、かつ絶好の紅葉のシーズンのなかの嵯峨野ウオークです。天気は残念ながら朝から曇り空で、いつ雨が降り出すか心配な一日となりました。JR嵯峨嵐山駅に10時集合。出発式では、昼食は予定の大覚寺が直近有料化されたことに伴い清凉寺に変更、また雨の場合は化野念仏寺近くの高架下になることや、混雑が予想されるためリボンをつけることなど説明がありました。本日の参加者は95名。早速天龍寺を目指して出発です。


JR嵯峨嵐山駅から桂川めざして南下します。駅周辺から途中までは観光客で大変なにぎわいです。外人が多い!! 桂川に出て右折れすると左手前方に渡月橋が見えてきます。

渡月橋のところで右折し道路の両側にお店が並び観光客で歩道は大混雑です。この混雑した歩道を少し行き左の折れると天龍寺の参道に入ります。道の両側の紅葉を鑑賞しながら境内の広場で小休止し天龍寺に関する説明がありました。それによりますと、天龍寺は臨済宗天龍寺派大本山の寺院で開基は足利尊氏、開山は無窓疎石で足利将軍家と桓武天皇ゆかりの禅寺として京都五山の第一位妬され、古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。思い思いに境内の散策を楽しんだあと竹林の径をへて化野念仏寺にむけ出発です。(写真は天龍寺にて)


竹林の径は見事な竹林に囲まれた大変人気のスポットで、外人客を含む大勢の観光客でにぎわっています。迷子の参加者が出ないように注意しながらトロッコ駅を下に見て嵯峨野を味わいながら常寂光寺の横をとおり落柿舎の近くでトイレ休憩です。

 

しばし休息ののち、化野念仏寺を目指して出発です。狭い道の両側に嵯峨野の雰囲気にマッチした小粋なお店を見ながら、お香のよいにおいも漂う中、気分の良いウオークです。

化野念仏寺の前で2班分かれての行動です。1班は愛宕(おたぎ)念仏寺までウオーク。もう1班は化野念仏寺の散策です。


愛宕(おたぎ)念仏寺のウオークは、茅葺の雰囲気のあるお店を見ながら上り坂を行きます。この寺は境内に参拝者によって彫られた石造りの1200体の羅漢さんで知られる寺ですが、今回は門前から拝観して引き返しです。もう一方のグループは、境内の約8000体という夥しい数の石仏・石塔で知られる紅葉の化野念仏寺の散策です。2班が合流したところで、昼食場所の清凉寺を目指して出発です。

 

藁葺の家屋も点在するのどかな嵯峨野の田園風景を満喫しながら約20分で清凉寺に到着です。ここで昼食タイムです。昼食が終わるころ心配していた雨が降り出しました。雨対策をして、出発前にスタッフより清凉寺に関する説明を聞き大覚寺を目指して出発です。(写真は清凉寺)

 


大覚寺ではこの時期境内が有料化されたとかで、寺の西を迂回して後宇多天皇陵を目指します。御陵に近づくにつれ、周りは田畑、後方に嵯峨野の風景が一望できのどかな一帯です。途中から森の中の道に入り静かで威厳のある御陵に到着です。ここで後宇多天皇についてスタッフから興味ある話を聞き広沢池に向かいます。(写真は後宇多天皇陵)

 

 広沢池でしばしトイレ休憩ののちIVVを渡す清凉寺のゴールをめざし、雨の中最後のウオークです。

 雨の中お疲れ様でした。本日のウオーキングは11kmでした。