・2015年6月2日例会

6月2日(火)

ビール工場見学ウオーク

120年余年の歴史・アサヒビール発祥の地と城北菖蒲園を訪ねる

桜ノ宮駅―毛馬閘門―城北菖蒲園―菅原城北大橋―浜屋敷―アサヒビール吹田工場

―JR吹田駅(12km)

 

本日の天気は薄曇りでウオーキングには恵まれた日となりました。桜ノ宮から少し歩いた公園で受付。本日は造りたてのおいしいビールが飲めるとあって109名の参加です。ビール工場に14時30分までに到着する必要があり、途中の城北菖蒲園も見頃であり、ここでも鑑賞の時間が取れるようにと10時からの出発式も短く済まして早速毛馬閘門を目指して出発です。

 

 大川の流れを左に見ながら整備された河川敷の公園の遊歩道を快適に進みます。完全な歩道ではなく自転車の往来も多く注意が必要な区間もかなりあり、ウオーカーのマナーも問われるところです。できればのんびり歩きたいところですが・・・

 

 毛馬水門に到着。しばし休憩を兼ねて見学。毛馬水門は淀川と大川(旧百々川)を隔てる水門であり、大川に水量を調整する役目と同時に、淀川と大川の水位差により困難となる船舶の通過をスムーズにさせるための設備である閘門と、大川の水を強制排水するための機能を備えているとのことで、巨大な水門が並んでいます。ここから少し歩き淀川の堤防に出て国の重要文化財に指定されている毛馬の第一閘門に移動です。

 

 淀川の雄大な流れを見ながら、毛馬第一閘門の見学です。第一閘門は技師の沖野忠雄により設計施工されたもので両岸がレンガ造りとなっており、水路の前後に鉄製の観音開きの制水扉が設置され、両岸からハンドルで開け閉めしたそうです。現在は使われておらず、貴重な産業遺産として整備保存されています。なかなかレトロな感じと共に、明治の殖産にかけた意気込みを感じます。施設を一巡見学して城北公園をめざします。(写真は毛馬第一閘門の見学の様子です)

 

 淀川の雄大な流れを左に見ながら堤防の上のウオークから、途中で広々とした河川敷までおり、淀川の水面をまじかに見ながら遊歩道を城北公園めざして気持ちの良いウオーキングが続きます。

 

 城北公園で昼食タイム。城北菖蒲園を見る参加者と、公園で昼食の参加者に分かれてしばし昼食の休憩です。城北菖蒲園では入場団体割引の手続きで参加者の皆さんには少しご迷惑をおかけしましたが、3系統250種13000本の丁度見頃の菖蒲を堪能いただいたことと思います。12時30分に集合し、今回は時間的余裕がなく恒例の講話は省略して浜屋敷めざして出発です。

 

 すぐに大阪市東淀川区と旭区をむすぶ、淀川にかかる1355mの菅原城北大橋を渡ります。車の騒音がうるさいながら淀川の上流から下流まで一望できる眺めはなかなか気持ちの良いものです。こののちは浜屋敷めざして市街地をひたすらウオーキングです。

 

 浜屋敷は、江戸時代吹田村の旧庄屋屋敷を2000年に吹田市が寄贈を受け、歴史と文化の街づくりにかかわる活動の拠点として再整備し、供用を2003年から始めた施設です。施設内は自由に見学でき、吹田発展資料室では、地域の歴史をパネルと映像で紹介しています。またイベントも盛りだくさんあるようです。しばし休憩をしてビール工場を目指して出発です。ビール工場へ行かない参加者は吹田駅で解散です。その他のメンバーは工場めざしてもうひと頑張りです。

 

 アサヒビールの吹田工場では、2組に分かれてビール工場を見学し、その後待ちに待った出来立てビールの試飲です。1杯目のエクストラゴールドは、氷点下2度で大変キレのあるおいしいビールで、ウオーキングのつかれも吹っ飛びます。見学のお世話いただいたアサヒビールの案内スタッフの皆さんありがとうございました。参加の皆さんはおいしいビールを3杯飲んでほろ酔い気分で解散です。

 

 本日はお疲れ様でした。ウオーキングの距離は12kmでした。