・2015年4月21日例会

4月21日(火曜日)

山の辺の道(南)

我が国最古の神社、大神神社、石上神宮をめぐる

行程 JR天理駅ー天理本通りー石上神宮ートレイルセンターー柳本駅(中間ゴール9km)ー大神神社ー仏教公伝の地ー桜井駅(17km)

 

 昨晩の雨は上がり、曇り空で少し肌寒い感じですが、天気予報ではのち快晴とのこと。本日の参加者は65名.行程は山の辺の道を天理から南下し、桜井駅までの17kmのコースです。今回は完歩するには距離が長く、途中にアップダウンもありますので、柳本駅での中間ゴールも設定しています。

 JR天理駅に10時に集合し、出発式のあと石上神宮をめざしてスタートです。天理本通りを抜け、天理教教会本部の前を通り、道路を渡り右折れすれば石上神宮に到着です。


 石上神宮は日本最古の神社の1つで神剣、布都御魂を祀っています。現在の本殿は大正2年に造営されたもので、古代豪族物部氏の氏神であり、大和朝廷の武器庫であったといわれています。また境内には内山永久寺の鎮守社拝殿を移築した出雲建雄神社拝殿があります。これらの由来の解説をスタッフから聞きながら見て回り、境内から山の辺の道に入り内山永久寺跡をめざします。


 明治初期の廃仏毀釈で消滅した内山永久寺跡を道端の説明板で確認し、その広大さに驚き、当時の廃仏毀釈の嵐のすさまじさを想像するばかりです。里山の雰囲気の峠道を通り天理観光農園をめざします。


 ここでしばし休憩し、高台の山の辺の道から奈良盆地を望みながら、夜都岐神社、竹ノ内環濠集落、萱生町環濠集落をとおり天理市トレイルセンターまで快適なウオーキングです。途中の農家が販売している農作物やお土産ものを買うのも楽しみです。


 天理市トレイルセンターで昼食タイムです。天気も良くなり皆さん庭の満開のしだれ桜を眺めながら気持ちよく昼食できました。ここで中間ゴールの柳本駅をめざすグループと分かれます。桜井駅をめざすグループは、崇神天皇陵、景行天皇陵をめぐり檜原神社までの、これぞ山の辺の道のウオーキングです。


 快晴のもと龍王山、巻向山、三輪山を左に望みながら新緑が目に飛び込む気持ちの良いウオーキングが続きます。檜原神社を経て三輪山の山麓を通り大神神社へ。 大神神社で休憩の後、仏教公伝の地でスタッフの解説を聞いて、間もなくゴールの桜井駅です。(写真は仏教公伝の地でのスタッフから解説の様子です)


 本日のウオーキング距離は中間ゴールまで9km、桜井駅まで17kmでした。お疲れ様でした。